リフレーミング
皆さんこんばんは。
今日はNLPの講義の日です(^^) 今日のお題は「リフレーミング」。非常に行いやすいワークなので、是非とも最後まで読み、使ってみてください!
リフレーミングとは?
人はそれぞれ、独自のフィルターを通して世の中を見ています。物事を見る視点のことを「フレーム」といいます。
それをかけ替える(別の視点で見る)「リフレーミング」といいます。
恐らく多くの方が無意識のうちに活用されていると思いますが「物事には必ず表と裏がある」というものとお考えいただければご理解いただきやすいと思います。
例えば、友人がコップにあなたの大好きなジュースをついできてくれたとしますよね?
あなたのコップには半分ほどのジュース。
しかし友人のコップには満杯入っています。
あなたは自分のグラスを見て「これだけしか入っていない」と思うでしょう。
しかし友人のコップのジュースがコップの4分の1程だとどうでしょう?
あなたは自分のコップを見て「こんなに入っている」と思うのではないでしょうか?
無意識にやってますよね?笑
言葉の変換をすると
諦めが悪い → 一途・根性がある
意見が言えない → 慎重
うるさい → 明るい
暗い → 静か
こんな感じで変換することを「リフレーミング」といいます。
これを応用したワークもあります。
あの人は明るくて…うらやましいなあ。
→うるさいだけ
あの人、ほんといつもうるさい
→いつも明るい
いかがでしょう?
恐らく私のお伝えしたいことは、もう伝わっているのではないでしょうか?
あなたの人生なんだもの。
都合よく変換しちゃっていいと思います(^^)
ただ、覚えておいていただきたいのは
「自由」と「わがまま」は違うということ。
自分の行動に責任を伴う覚悟は、常日頃からお持ちくださいね!
自分で自分の首を絞めちゃった今日のブログでした!笑
些細なことでもご相談ください。
昇・鍼灸整体 伊藤