距離感について考えてみたお話
こんばんは(^^)
2、3週前くらいから、急に寒くなり
まだまだ寒い日が続いております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?(^^)
ブログ書くの久しぶりでございますが、今回は!
人との距離感って難しくない?ってお話をします。
うちに来られる方でもさまざまな方がおられます。
痛みに対して処置を求める方から始まり
心地よさ、リラクゼーション ちっくなことを求める方
メンタルケアを目的として来られる方
酸素カプセルで寝て帰るだけの方。笑
などなど
一口に腰痛といっても、それが構造・生理学的な知識のもとでアプローチしたほうがいいのか
それとも心地よさを優先したほうがいいのか
はたまた、笑ったり、鼓舞してみたり、事情を詳しく伺ったりと、メンタルケアを中心にアプローチしたほうがいいのか
なにを求めてうちに来られるのか?日々色々考えます。
どれをするにしても、来院者の話を聞いたり、聞かなかったりのぼくですが
どこくらいまでなら話して大丈夫なのか?
どこくらいまでなら聞いて大丈夫なのか?
その辺は毎度考えてみたり、考えなかったりしています。
こういうのって、きっと親御さんなら、お子さんに対して、一度は悩むことではないでしょうか?
毎度考える中、ふと気づいたことがありました。
それは、いつもぼくは
近い距離から話してしまっているということ。
自分に置き換えて考えてみたんです。
この距離感で話されてもあつくるしいだけでした。笑
ふむ。と思い、じゃあどうしましょうか?の話ですよ。
僕の場合はある程度、相手さんを、いい意味で信じきった感覚が必要でしたが
要点としては、離れすぎないこと。でした。
たぶん、色んな方が、冷静な時は
あー、たぶんここくらいかな?とか、自然にやってそうな話です。笑
同一空間にいても、内面的な距離が離れすぎるとそわそわしたりね。
言葉にしてみたら当たり前のことですが、実践するとなるとなかなか難しい話ですよね。笑
現実的には、自分と相手が別の存在だということを、よく忘れてしまうのも、人なのかしら?と、よく思います。
心地よい距離というのは、なかなか良いものであり、狙ってその空間を作るのは、なかなか難しいものですね。
考えますけど、ぼくには出来ません。
とかとか、まあまあ、今回はこんな感じで!
てか、知ってます?
今日バレンタインデー。
そんな日に、なんでこんな記事書いてるのか。
チョコレートとの距離感が、少し離れているのかしら?
来年は近づけるようがんばります!
ではでは、最後までこ拝読くださりありがとうございます(^^)
またね!